SERVICEエンジニアリング事業

Best of Breedによってレガシーシステム刷新による
ITモダナイゼーションの実現を支援。

近年、企業が経営活動を維持していく上でITは欠かすことが出来ません。
但し、製品・開発手法などは多様化・複雑化を増し、
自社に適したソリューション選択の難易度は益々増加しています。
結果、多くの企業において、長期間にわたり利用されてきたレガシーシステムが放置され、
システム肥大化に伴うメンテナンス性・保守性の低下、
陳腐化したアーキテクチャーによる性能・効率性の低下といった多くの課題によって、経営リスクは増しています。
HiBleadは事業・業務の分析を綿密に行った上で、単一ソリューションでの実現ではなく、
各領域で最適な製品・開発手法を選定して組み合わせる、Best of Breedによって、
レガシーシステム刷新によるITモダナイゼーションの実現を支援します。

Best of Breed：いいとこどりのシステム構成

SERVICE 01エンタープライズ・インテグレーション

• 業務システム構築とビジネスプロセスの変革を、ユーザと試行錯誤しながら進めるアジャイル方式にて実現

自社にとっての強み・差別化要素である領域・業務プロセスは、独自性が高く、既存の製品では適合しないことは珍しくありません。このような場合において、無理やり業務を製品に合わせることで、強みを失うことは避けるべきであり、スクラッチでの構築が適しています。
HiBleadは、コンサルタントと連携し、システムのグランドデザイン策定、要件定義を推進し、戦略と整合したシステム構築を実現します。
また、計画から実装、納品までを一気通貫で行う従来のウォーターフォール型だけでなく、アジャイルとのハイブリッドによる、エンタープライズアジャイル型を採用。認識齟齬を最小化し、スピーディーかつ柔軟性の高い導入を進めることが可能です。

推奨する開発の進め方

導入事例

SERVICE 02ERPインプリメンテーション

• Saas型ERP、NetSuiteを利用した企業変革の実現を支援

自社独自性や環境変化への依存度が低い領域・業務プロセスは既存の製品であるERP・Saasソリューションを活用することで、コストと時間の圧縮が可能です。HiBleadは、クライアント事業・領域に適したソリューションの選定支援を行うだけでなく、各種製品プロバイダーとのアライアンスによって、HiBlead自身がインプリメンテーションを支援します。
ERPパッケージの導入は、SaasERPとしてグローバルでの実績と高い信頼性を持つNetSuiteを採用しており、アライアンスパートナー・オブ・ザ・イヤーを2019年、2020年の2年連続で受賞しました。

ITライフサイクルにおける統制上のポイント

導入事例

SERVICE 03クラウドマイグレーション

• IT環境のクラウド化を支援

働き方の多様化・BCPへの対応、DX推進を背景としたアジリティ向上などを目的に、近年、IT環境のクラウド化が進んでいます。しかしながら、大規模化したレガシーシステムの影響調査、複雑なライセンス形態によるコスト影響の不透明化などが、クラウド環境への移行の足かせとなっています。
HiBleadでは、コンサルタントによるデジタル化戦略の策定により、将来ビジネスニーズも対応可能なマイグレーションロードマップを提示。エンジニアによる現行システム移行に伴う技術調査、環境構築、テスト・調整をトータルで支援します。

IT投資意思決定判断基準

導入事例