- トピックス
- 2020.12.18
ハイブリィド株式会社RECRUIT
当社では新型コロナウィルス対策として、在宅ワークを原則としています。
その中で2020年も年末を迎え、例年であれば都内ホテルやイベント会場などで全社員が集まっての忘年会を行うのですが、今年は初のオンライン開催となりました。
企画を始めた当初は、どうやって開催するのか?参加者は楽しんでいただけるのか?という疑念がありました。
しかし、会場費がかからない事や移動に係る時間がないなどのメリットがある事も気づきました。
忘年会の詳細
・参加する場所は自宅・お店(個室予約)・本社など自由
・忘年会にかかる飲食代を会社で補助
・オンラインでプレゼント抽選会を行い、商品は後日自宅に発送
当日の流れ
1.まずは第1部として12月度全体会議を開催。
⇒社長や各事業部長から事業概況を共有し、管理部からは各種取り組みについてお知らせしました。
2.会議終了後に準備時間としてインターバルを設ける。
※近くのコンビニなどにお酒やおつまみを買いに行く人も。
3.演出を工夫してオンライン忘年会を開始。
本社ではプロジェクター・スクリーンを利用して、みんなで画面を共有できるようにしました。
さらに、その本社の様子をWebカメラで写すことで、リモートで参加する人は宴会を覗いているような、隣の席の雑談が聞こえてくるような臨場感が!いつものWeb会議とは違ったパーティー感も演出できました。
4.豪華景品の抽選会もオンラインで実施。
今年はオンライン開催という事もありプレゼント抽選会は社長がくじを引く形式をとりました。
会社からの景品は、ロボット掃除機、任天堂Switch・バルミューダのお洒落トースター・在宅ワークに憩いをもたらすコーヒーメーカーなどなど、豪華12点!(もちろん予算内!)
さらに、恒例の社長賞も今年は『社長セレクトの景品から好きなものを1つ選んでOK』という大奮発!
しかも当選者がなんと・・・なんと・・・4人も。
社長、ありがとうございました!!
2020年 忘年会は、初のオンライン開催でしたが、社長賞の豪華さとくじ引きでの抽選でのわくわく感が新鮮で盛況に終えることが出来ました。
これまでとは異なる難しさがありましたが、良かった点もたくさんありました。
これからの新しい形を発見できたので、来年以降のイベントも社員が楽しめる企画を考えていきたいと思います。